みなさま、こんにちは。
山を愛する48歳、リストラ・サラリーマンの山川xカケルこと、カケルンです。
いやぁー、昨日は夜バイトが終わって0時…ガッツリ寝ましたァぁー!!!
つくづく思うのですが、どうしようかなぁ…あれもやらないと、これもやらないと、でも眠い…疲れた、面倒くさい、こんな風に思いながら寝落ちしてしまうのと、今日はもう寝る!と思いきって熟睡するのではぜんっぜん、睡眠の質も変化してきますね!
鬱病になった経験
浅い眠りや寝落ちは疲労やストレス解消が見込めないので、自律神経が乱れる原因になると。
自律神経が乱れると、疲労やストレスによる倦怠感、頭痛など日常生活に弊害を及ぼし、やがては鬱病を発症するリスクなども伴います。
実はカケルンも、30代の頃に鬱病を経験しているのですが、その頃は睡眠時間が2~3時間、当時はパチンコ店の管理者でしたので、ほぼほぼ店舗に常駐しながら、毎日のように理不尽なパワハラに耐えるという生活でした。
深夜1時に、2時間近く立ったまま1人説教されて、気を失う…「学校の朝の朝礼とかで倒れる子とかいたと思うんですが、あんな感じ」なんて事も経験しました。
ここには書けないようなことも…まぁ。
鬱病を発症している時って、視界にノイズが走ったような不鮮明なボヤけた景色をひたすら見続けるような感覚で、それに慣れてくると思考停止した状態が続いて自覚症状もなくなり、抑圧された感情を傍らに、ただ、ひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすら…ひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすらひたすら…出口の見えない長い時間の中を惰性で歩き続けるような感覚でした。
鬱病を発症した自覚がない
今考えると、あの頃は相当に病んでいたなぁ…と、今思い返すと当時の自分を客観視できるようになりましたが、実際にその時は無自覚というか、そんな余裕すらなかったというのが本音です。
そして、僕の中での30代の頃の記憶がほとんどない。
信じられない話ですが、10代、20代、そして40代の記憶は鮮明に蘇るのに、30代の記憶だけほとんどない。思い出せないんです…
写真も残っていないし、家族との記憶もほとんどない。
怖いことです。
ただ、辛かった記憶だけは鮮明に焼き付いています。
その時に、周囲からのアドバイスもあり、地元の病院は避けて隣町の精神病院へと何度か足を運んだのを覚えています。
あの日あの時あの場所で
1時間程度の心理カウンセリングというのでしょうか?ひたすら近況を話したあとの、お医者様の言葉だけは今でも一語一句よく覚えているのですが、「あなたは至って正常です。でも少しだけ疲れているので、これからよく眠れるお薬を処方するから、まずはちゃんと眠って下さい。」
そして、どうしても辛かったら、またいつでも来てください」とだけ言われました。
正直、その時の私はやはり鬱病に対する自覚がなかったんですよね。
「あ、やっぱどこも悪くないんだ」
とか思って、お医者様の言葉を鵜呑みにしていましたが、後日談でその頃の私を知っている家族、同僚、部下などに聞いた私はどう考えても病んでいたそうで…
それから…
診断を受けてから数ヶ月、睡眠薬は一時的に服用していましたが、気力も徐々に回復して言ったというか、むしろその時に色々と開き直って弾けた感じでして…
こんな変な人格を形成してしまったように思いますwいい意味で変ねw
あの時、鬱病診断されていたら
あ-の日、あ-の時、あ-の場所で♬.*゚
多分、今の前向きな人格を形成することは出来なかったと思っています。
その時から僕の最高の体力回復装置は「睡眠」であると自覚していて、嫌なこと、辛いことがあっても一晩眠るとバッチリ回復できるような体になっています。
一晩で足らなければ、何日でもそれを繰り返す。
帰ったら寝る。そして仕事する。をひたすらループ♾もう死ぬかもしれない…いつまで続くんだろ…そんな不安は全部わすれて寝る。
寝れないあなたへ
簡単にこんなこと言っては行けないのかもしれないけど、仕事が嫌なら辞めることも選択肢のひとつだ。
現に僕はリストラされても毎日楽しく過ごせている。…たくさん苦労もしたけど。
大切なのはあなた自身だ。
壊れる前に自分を守って欲しい。
心理学において責任感の強い人ほど「何々しなければならない」といった強迫観念にも似た責任感という名のドライバー(駆り立てられる)がかかる。
だが、「心配事の9割は起こらない」という言葉どおり、しっかりと自律神経を整えて冷静に現状を見極めて前向きに自分自身のことを考えてほしい。
何度もいってきているとおり、自分を一番大切にできるのはあなた自身なのだから。
一言補足
だいぶ重たい話をしてしまいましたが、それでも今の自分を支えているのは、この時の辛い経験だと思う。
だから、相反しているが、すごく感謝もしている。
人は悲しみの数だけ強く、優しくなれる。
身をもって経験してきた俺が証明する。
いま鬱病かもしれないとフラフラになっている人がこれを見てくれているのなら、大丈夫だ。
キミはそんなに弱くない。
だけど、少しだけでもちゃんと眠ろう。
少しだけでもちゃんと休もう。
睡眠や休息で、1日無駄にしたなんて思わないで、明日を生き抜くための必要な糧だと思って、騙されたと思ってちゃんと休もうな。
大丈夫!かならず笑える日が来るからさ!
朝活の話
さて、7月24日(月)から朝活への参加、再開します。
カケルンが所属している「りんごジャム🍏」という無料のオンラインコミュニティで毎週、月、水、金の3回、ピラティスなどの機能改善を目的としたzoomを使った朝活に参加します。↓↓↓コチラ
https://m.facebook.com/groups/ringojam.pmt/?ref=share
こちらのオンライン朝活で、カケルンもいずれ山にちなんだトレーニング&エクササイズをご紹介していく予定なので、興味があれば是非ともメッセージをいただきたい。
朝活で運動するメリット5つ!
朝活に参加して機能改善するメリットは大きく5つあると思っています。
①基礎代謝が良くなる
朝に運動をすると交感神経が活発になり、血流が良くなります。その結果、エネルギーを消費する基礎代謝が高まるため、脂肪燃焼効果が大きくなるのです。
②生産性の向上
よく言われていることですが、カケルンの場合、朝活をする時は
→5:00起床
~6:00食事・準備
~6:30朝活
~7:30自由時間
→7:30出勤
こんな感じのタイムテーブルになることが多いのですが、朝の自由時間と準備時間を1時間ずつ有効活用するだけで生産性が格段に上がります。
③朝方の生活になる
カケルンが朝早く起きるためには早く寝ることが前提としてありまして…
つまり活動が朝方にシフトします。
と、いっても寝るの0時過ぎだけどね…
④血糖値を抑える
食後は、わずか2分間でも歩いてみるだけで、驚くほど体に良い効果を得られます」と、アイルランドのリムリック大学体育・スポーツ科学部の研究でも発表されています。
⑤自律神経を整える
朝日を浴びると、ホルモンバランス、自律神経が整うことが多くの研究結果で明らかになっています。
目を覚ましたら、窓のカーテンを開けて陽の光を浴びながら心と体を整えましょう。
以上、理論だてて解説したけど、朝活をするメリットは理屈ではなく無限大だ。
だが、朝活どころではない!明日が怖い。
そんな人は、冒頭でもお伝えした通り、まずはしっかりと睡眠をとってほしい。
そして、なにより1人で悩まないで欲しい。
あなたの可能性、あなたを必要としている人が必ずいることを忘れないで欲しい。
今日も最後まで読んでくれて有難う。
「心より」感謝いたします。
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