カケルンブログ ~繊細さんの山あるき

HSS型HSPという繊細気質な僕と山あるきの記録

HSPの心地よい孤独:ソロ登山がもたらす平穏な時間

みなさま、こんにちは、こんばんは!
山を愛する48歳、山川×カケルこと

カケルンです。
ぼくは冒険王になる!という事で…
このブログではHSS型HSPという繊細気質な

僕が、自然や山での一コマを記録して

いきます。

 

さて、前回はHSPの特徴として挙げられる

4つのDOESという性質についてお話しし

ましたので、まずはおさらいから…

HSPには、以下の特徴的な4つの性質

「DOES(ダズ)」があるようです。

① D: Delving into Depth/深堀りの志向

容易に結論が導き出せる問題でも、

掘り下げて 様々な視点から考えを

めぐらせる

② O: Overwhelmed by Stimulation/

刺激に圧倒されやすい 外部からの刺激に

対して 敏感で、反応が強まりやすく、

それが疲労を 招くことがある

③ E: Emotional Sensitivity and Empathy

/ 感情への敏感さと共感力 全体的に

感情に強く 反応し、他者との感情の

つながりが深く、 相手の感情に影響を

受けやすい

④ S: Subtlety Perception/微細な変化への

敏感さ 他者が見落とすような微細な変化や音、 光、匂いなどにすばやく気づく

前回はさらに①の深掘り志向について、

私の経験則を踏まえてお話したので今回は

②について私の経験則をお話しします。

 

HSS型である私はもともと刺激を求めたがる

体質であるが故に、自ら刺激を求め、

その刺激に圧倒されて疲弊してしまうという、

なんとも自虐行為みたいなへんてこな

特徴をもっています。

たまには一人でゆっくりしたいなぁ…と思う

反面、刺激を求めずにいられない私は様々な

場所に出かけますが、ちょっとした音や

大勢の人込みなどに圧倒されて疲れてしまい、

結局「ぼっち」でいることが多いんですね…

特に大勢での会話が嫌いではないのですが、

疲れるようで…帰って一人になると、

どっと疲れたり、時には気分が悪くなったり

ひどい時は体調を崩したりします。

 

そんな刺激に弱いけど刺激を求めたがる

僕にピッタリな趣味が見つかりました。

 

ソロ登山です。

 

山に行けば冒険家になったような刺激と

わくわく感が自分自身を満たし、

周囲に自分を知る者は無く、そして静かで

穏やかな景色が癒してくれます。

 

春の穏やかで爽やかな風と新緑の芽吹く

季節にたくさんの緑が一斉に光合成

している中をゆっくりと歩いていくと

まるで自然の緑に溶け込んだような

穏やかな気持ちになる。

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夏の照り付ける強い日差しを浴びえて

抑えきれない高揚感を感じ、自身の肉体も

火傷しそうなほどに真っ黒になって

心も肉体も躍動させると男として、

動物としての本能を呼び覚まして

くれているような気持になる。

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秋は樹々たちが真っ赤に葉を染め上げて、

情熱的でありながら、どこか品のある

鮮やかさに目を奪われる。

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冬の凍えるような寒さと真っ白な雪景色に

自分自身も真っ白く染めあげられたような

きもちになると、長く生きて醜く汚く

なった体が浄化されていくような…

ある種のカタルシスを感じる。

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空の色、雲の動き、水のせせらぎ、

どれをとっても敏感に僕を刺激するけど、

それらは自然の産物であるが故に私にとって

自然な形で触れることができて、圧迫する

ような影響力をあまり持たない。

 

と、言ってもそれなりに疲れることも

あるけど。

 

だから、人や、仕事、毎日の生活に心が

少しささくれてしまった時は、一人で

山をあるく。

 

それが僕に平穏をもたらしてくれる。

心地よい孤独なんです。

 

ぜひ、僕と同じような悩みをもった

HSS型HSPのみなさんたちにも

お勧めしたいです。

 

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深掘りの日々:HSPの視点から見る対人関係

みなさま、こんにちは、こんばんは!

山を愛する48歳、山川×カケルことカケルンです。

ぼくは冒険王になる!ということで…

このブログではHSS型HSPという繊細気質な僕が、

自然や山での一コマを記録していきます。

晦日に僕がHSS型HSPであることを告白した

ところ、有難いことにやさしいメッセージを

いただくことが多くなりました。

特に多かったメッセージは

「もっと早く言ってくれてよかった!」

というものでした。

HSPが認知されるようになってくれると、

僕みたいな奴はほんとうに生きづらさが

解消されるので、本当にありがたい。

僕はまぁ、昭和生まれなのでジェネレーションギャップなのかもですが、ハラスメントという

言葉が拡散された平成あたりから職場環境なども

随分と変化してきたなぁって思ってて、

それだけ平和で穏やかな生活が送れるように

なってきたなって思ってます。

繊細さんなんていうと昭和の時代でしたら、

まるで相手にされない概念でしたから。

そうやって面倒と決めつけたり切り落とすのは

仕方ないことなのかもしれませんが、

相手の感情、心に寄り添い共感してもらえる

ような社会があるなら僕は嬉しい。

で、HSPとは?

HSPには、以下の特徴的な4つの性質

「DOES(ダズ)」があるようです。

① D: Delving into Depth/深堀りの志向

容易に結論が導き出せる問題でも、掘り下げて

様々な視点から考えをめぐらせる

② O: Overwhelmed by Stimulation/

刺激に圧倒されやすい 外部からの刺激に対して

敏感で、反応が強まりやすく、それが疲労

招くことがある

③ E: Emotional Sensitivity and Empathy/

感情への敏感さと共感力 全体的に感情に強く

反応し、他者との感情のつながりが深く、

相手の感情に影響を受けやすい

④ S: Subtlety Perception/微細な変化への

敏感さ 他者が見落とすような微細な変化や音、

光、匂いなどにすばやく気づく

①に関して、僕の場合は主に対人関係で深掘り

する傾向があります。

例えば、他人から話しかけられた場合の返事を

する場合でも、相手がどんな返事を望んでいる

のか深く考えてしまいます。

「今日、会社で失敗してすごく凹んでいる」

なんて話にも深く共感して、ただただ話を聴く

べきなのか。それともひたすら元気づけるべき

なのか。相手が共感を望んでいるのかアドバイスを求めているのか、ひたすら明るく聞くべきなのか、

深く同情して深刻に受け止めるべきなのか…

自分の思う通りに話せばいいのかもしれませんが、相手の気持ちに少しでも寄り添いたいという気持ちがやはり一番大きく、考えすぎてしまった結果、

上手な対応がいつもできない。 上手…というか

他人に合わせよう、期待に応えようとする

気持ちが大きくなりすぎ結局迷って中途半端な

対応になることが多いんですね。

深掘りしすぎて考えがまとまらない。

その中途半端な言動は時として他者を大きく傷つけてしまうことがあり、そうなると話をするのにも

心に大きな負担がかかります。

また、私の場合はHSS型というタイプのHSP

あるため、好奇心旺盛であるため、特に初対面

かつ興味のある相手には流暢に話すことが

できるという特徴があります。

つまり、こちらが興味や初対面で好印象を

もっている相手に対しては相手にとっても

「すごく感じのいい人」に映るようです。

ただし、初対面の好奇心が薄れていくにつれて

どんどん辛くなる… 相手の期待に応えて

振舞おうとするが故に思考負担も大きく、

慣れれば慣れるほど対応が雑になり、

その違和感と相手の気持ちに応えられて

いないという心の負担で話すのがだんだん

怖くなる。

それがHSS型HSPである私の超面倒な

対人関係における思考回路なんですよね…

いまのように情報化社会で自分の特性は

把握できている。

ならば、はじめから相手に対して無関心を

装うというのが一番負担のない生き方、

なんじゃないかなって思ってるんですけどね…

それも違う気がする。

そんな超面倒な僕でも慕って信頼を寄せて

くれる人たちがいる。 だから、僕自身が

疲れない程度にこれからも答えを探すことを

諦めないでいようと思ってはいます。

みなさんはどう思われますか。

「考えすぎ」と一言で言うのは簡単かも

しれませんが、そんな簡単に

割り切れないんですよね。

また、HSPの方で同じような思考を

お持ちの方がいればぜひご意見を

お聞かせいただきたいです。

長くなりそうなので本日はここまでに。

 

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HSS型HSPの新年の誓い - 山での一瞬を大切に

 

みなさま、新年あけましておめでとうございます!

本年も山を愛する48歳、山川×カケルことカケルンをよろしくお願いします。

 

僕は冒険王になる!という事で…

このブログではHSS型HSPという繊細気質な僕が、

自然や山での一コマを記録していきます。

 

※ちなみにトップの写真は母子島遊水地から夕焼けと共に撮影した本日の筑波山です。

 

-目次-

 

さっそく新年の抱負ということで…

昨年は… 2023年の昨年、Instagram上で今年の一字を下記のように発表しました。

*************************************************

今年の一文字は『機』としたいです。 込める意味としては、転機、好機、心機、機能、機敏、機微、機知、機嫌、機縁、機軸など。 人や物事のはたらき、きざし、重要な部分を表す『機』、この字に倣って #今年こそ は機を逃すことなくいい方向に#LifeShift ※生き方を転換していきたいと想います。 *************************************************

先日のブログ記事でもお伝えしましたが、

2023年は個人的にはまさに超転機であり、

離婚、引っ越し、転職、パーソナルメディカル

トレーナー取得など生き方を大きく転換した

年でもありました。 その結果、色々な土地に

足を運び、色々な人と出会い、色々な経験を

させていただきました。

ちょっと大げさな言い方をすると、

子どもの頃に夢見たドラクエ、FF、ドラゴンボールのようにわくわくするような冒険をリアルに経験できた一年でした。

 

そして2024年の一字は…

『記』とします。 記の二字熟語を一部紹介しますと…

暗記、記憶、記紀、記号、記載、記事、記室、記実、記者、記述、記帳、記入、 記録、書記、日記、表記、簿記 などがありますが、中でも

 

記憶と記録、日記と記事という熟語に

フォーカスしたいと想います。

 

昨年より山を案内したり、その光景を写真に

納めたりということを副業ではじめさせて

いただきましたが、ぼくの山イベントは

30代、40代、50代、60代だからこそ、初心者

だからこそ生涯、『記憶』にに残るような瞬間を『記録』するお手伝いをしたい。

というものをコンセプトとしています。 まずは

記憶と記録、この二つのキーワードを大切に

重ねていきたい。

 

そして、滞りがちだった(9月以降の後半は

休止してました)ブログ、SNSの記事を

日記感覚で続けていきたいというのがあります。

動きの大きかった昨年は色々なことに挑戦

しましたが、その中でも特に続けていきたいと

思った登山を「山あるき」という形で

一枚、一枚丁寧に記録に残していきたいと

想います。

また、日記感覚というのは継続してくために

記事の作成時間を大幅に減少したいという

気持ちがあります。

※これまでは平均3,4時間かかったので…

質にこだわりたい気持ちはありますが、

つづけることに意味がある事を考えると、

少しでも労力を軽減してみなさまに継続的に

読んでいただく方を優先します。

目標としては寝坊助な日常を脱却して少しでも

早起きして、ブログという朝活を毎日30分で

いいから続けたいと思っています。

 

以上、 今年の一字に想いを込めて…

 

『記』

 

HSS型HSP

今年は私がHSS型HSPであるということと、

そこから日々思うことや過去の経験談などを

メインテーマとして、このブログやSNS

お伝えしていきます。

そのことで同じHSPの方と気持ちの共有など

できれば嬉しいし、HSPでない方への理解も

深まればいいなって思ってます。

HSS型HSPである私にとって、好奇心という

名の刺激に対する欲求と、その刺激からくる

疲労感、諸刃の剣のような両極端な気質を

少しでも軽減し、日々穏やかに過ごすために、

今年は日常の生活習慣を一定にし、一つの

コンセプトに向かって集中、継続したいです、

と、まぁツラツラと書いてしましましたが…

こんな感ですね!

 

みなさま、

本年もどうぞよろしくお願いいたしますね!

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山と心の再会:冒険王の復活とHSS型HSPの素顔

みなさま、お久しぶりです!
山を愛する48歳、山川×カケルことカケルンです。
俺は冒険王になる!という事で…

 

大変お待たせしました。

(待っていてくれたという過程で…)

年内活動再開の宣言通り、本日31日よりカケルンとしての山の活動を再開いたしますw

 

わぁーギリギリぃw

でも一応、有言実行です(キリッ

 

【目次】

 

活動を再開する前に

読者諸氏の皆様に今回の活動中止の経緯を

ご説明しますと。

原因の1つ目はやはり、疲労があったと

思います。

特に新潟スパルタンレースの移動中に交通事故

などもあり、これまでの無茶な活動の仕方を

一度すべてリセットして、改めたかった…

というのがありました。

 

原因の2つ目は…

 

はじめて告白しますが私の気質がHSS型HSP

というものに該当するようで、

これが原因で心身に大きなダメージが蓄積して

いたというのがあります。

 

HSS型HSPとは

HSP(Highly Sensitive Person)の発想は、

アメリカの心理学者エレイン・N・アーロン博士によって生まれました。

この概念によれば、生まれつき感覚情報を深く

処理する能力が高い人が社会において約2割存在するとされています。彼らは非常に敏感であり、傷つきやすく、共感力や直観力、想像力に

長けているとされています。

このうち、3割を占めるのが先述の「HSS型HSP」です。HSSとは「High Sensation Seeking(刺激探求型)」の略で、これは外向的で好奇心旺盛なタイプを指します。言い換えれば、「非常に敏感だけれども刺激を追い求める人々」です。

HSPってここ数年でよく聞く言葉だと思うの

ですが、つまり繊細な気質の持ち主で、

繊細さんとかよばれたりする人のことを

指します。

HSPって、病気とかじゃないよw

いや、私が繊細がどうかという点については

モノ申したいと、、そういう方も多いかと

思いますが…いや、そこは信じていただく

他ありませんし…

(頼むからDM等でしつこく尋問するのだけは

勘弁してほしい。本当です信じて)

 

ちなみに繊細気質と神経質はまた別もので、

私の場合は繊細でありながら好奇心旺盛という

特徴をもち、例えるとアクセルとブレーキを

同時に踏み進むような行為をするために疲れたり傷つきやすいが、傍から見たら何も気にしていないように見えるし、とても繊細そうには見えないという特徴を持ちます。また、この気質の持ち主は全人口の6%程度存在すると言われているそうです。

思えば昔、部下だった人に前向きなことを言いながら後ろに進んでいくような人…と言われたことがあるのですが、けっこう的を得ていたのかも。

 

HSPってなんだかめんどくさそう

ここまで、読んでみていかがでしょうか。

「何だかまた面倒くださいこと言いだしたぞ、

こいつ…」

正直、こんな風に思われた方もいらっしゃると

思うのですが…

私はあえて、その面倒くささを知ってもらったうえで、自分のこの気質を上手く理解してもらえるように生きていく事が最善なんじゃないかと思いまして。

 

私だけではなく、生まれたときから一人の時間が減ってくると強迫観念にも似た圧迫感とストレスで疲労が溜まってしまう人間は一定数いると思うんですよね。

 

広い世界には「四六時中誰かと繋がっていたい」そんな人間ばかりな訳ではなく、もう一人にしてほしい。ほっといて。そんな風に思う人間もいるんですよ。

 

先生や上司に相談しても、君は色々と考え過ぎ

だと軽くあしらわれ、誰にも相談できなかった

結果、他人に対して無関心を装うという行為だけが唯一の処世術であり、自らを護る手段だった訳なんですが。

 

先日オフではじめてお会いした方から、SNSだとオラついているように見えてギャップにびっくりしたと言われ、もっと優しそうな面を出していった方がいいとも言われたというのもあり、

時代は令和へと移り変わった現在だからこそ、

大好きな山と共にこの繊細気質HSS型HSPを一人でも多くの人に知ってもらい、自分自身もこの気質と向き合いながら、「穏やかで優しい山LIFEを満喫していきたいなぁ」という気持ちで、告白いたしました。

 

ギレンザビの演説風にいうとこんな感じだ。

この繊細さこそ我等HSPの正義の証しである。
「気にしすぎ」と、決めつけられたとしてもそれは既に形骸である。
敢えて言おう、繊細なものは繊細であると!!

いや、元ネタを知らない人すまない。

スルーして欲しい。

 

今年一年を振り返って

年初にSNSで今年の一字として、「機」という字を掲げました。

文字通り、今年は一番下の末っ子の娘が20歳を

過ぎたのを「機」会に離婚、引っ越し、転職、新たに

また一人で再出発、そして色々な土地で色々な

人との出会いがありました。

 

JAMパーソナルメディカルトレーナーの資格を取得し、からだの「機」能性に対する知識を高め、

予防医学という観点から少しでも長く運動を続けていくことを、大好きな山登りを続けていくことを決心しました。

そういえば、年初は腸脛靭帯炎とかにも悩まされたなぁ…

富士登山やナイトハイクなど各種イベントや、

アパレル撮影の仕事も経験させていただき、

さらに自身の活動の幅も大きく広がったように

も思います。

 

僕と関わってくださった皆様に感謝です!

特に、ブレイブマインドジャムの3人、中でも

鬼軍曹こと上ノ原鉄さんには大変お世話に

なりました。

 

今後の活動について

今後も引き続き主に週末に登山しながら、その

景色や人を撮ってSNSやブログで発信する

という活動を続けていきます。

もちろん、ジム活、スパルタンレースやトレランも趣味として続けます。

年齢も年齢ですので、登山するための体力づくりはしていきますが、今までのようにガツガツと山を駆け抜けるというよりも、ゆっくり登って景色を堪能したり、自然の中で食事をしたり、その瞬間を一枚、一枚、丁寧に写真に残しながらの方が自分らしい活動の仕方かなと思ってます。

 

ブログ名もカケルンブログとして再始動しますので、2024年の来年もぜひ皆様、よろしくお願いします。

僕にとっては超転機となった今年一年、関わってくださった全ての皆様に感謝申し上げます。どうぞ、良い年をお迎えくださいませ。

 

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活動休止のおしらせ

みなさま、こんにちは、こんばんは!
山を愛する48歳、山川×カケルことカケルンです。
俺は冒険王になる!という事で…

 

長らく放置して申し訳御座いませんでした

最後の投稿が8月29日ということですので、約1か月半もの期間、このブログを楽しみにして下さっている皆様、読んでくださっている皆様には本当に申し訳ないことをしました。

あらためて申し訳ありません。

 

先に結論から申し上げると、タイトルのとおり暫くの間はブログを含めた山の活動を休止いたします。

活動休止については、けっこう前から考えていたことなんですけどね…

 

「なぜ?」という疑問に何を書いても言い訳になってしまうんじゃないかと、まぁ…

そんなんで記事を投稿するのをためらっていたらこんなに間が空いてしまいました。

気持ち的に余裕がない状態が続いているのも原因の一つではありますが。。

 

今はっきり言えることは、山の活動と情報発信はこの先も続けていく意思はあって、復帰については年内を予定していますが、十分慎重に考えて万全の状態で復帰したいと思っています。

 

また、活動休止中ですが、以前より計画していた23.10.31那須岳ナイトハイクは予定通り行う予定です。

今回もBRAVE MIND JAMさんとのコラボで、参加定員数は4/5という状況です。

ご興味のある方はぜひ、DM等でお気軽にお問い合わせください。

 

最近は以前ほどではありませんがジム活も復帰して、みなさまからは色々とお声がけいただいて本当に有難く思っております。

そして、わがままを言っているのも自覚しているつもりですが、しばらく時間をください。

必ず復帰して帰ってきますので、その際はまたよろしくお願いします。

困難を乗り越えて夢の山頂へ!…カケルンと、富士登山(吉田ルート)冒険記 後編

 

 

 

 

  

 

 

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みなさま、こんにちは、こんばんは!
山を愛する48歳、山川×カケルことカケルンです。
俺は冒険王になる!という事で…
このブログではトレラン、登山など山の魅力と元気をお届けするべくカケルンの冒険記録をお届けしております。
※2023年8月27日より、作業効率の円滑化を目的としたAI「chatGPTを」一部、活用したブログ記事を作成しています。
稀にでてくる”GPT”という表記はそれらを指しています。


冒頭の記事を飛ばすには下記の目次をタップまたはクリックしてくださいね。

 

困難を乗り越えて夢の山頂へ!…カケルンと、富士登山(吉田ルート)冒険記 後編

目次

 

 

前回までのあらすじ:高山病の影

カケルンと仲間たちが挑む富士登山ツアー『カムバック青春』。

晴れ渡る空の下、朝焼けの富士山を背景に記念撮影を楽しむカケルン一行。

しかし、物語には思わぬ急展開が待ち受けていた!
8合目から始まる新たな章では、最強の敵、高山病が現れ、次々とメンバーが倒れていきます。

一体何が起こったのか?

さて、どんな展開が待っているのか…

はたして全員で山頂に辿り着けるのか!?

波乱の後編、その扉が開かれます。

 

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8号目付近脇道-

メンバーに異変!?

標高差による高山病で、メンバーが次々と倒れる。

高山病とは高地で起こる健康問題で、酸素不足が主な原因で、 主な症状は頭痛、呼吸困難、吐き気、疲労感、睡眠障害を引き起こします。

高地で急に発症しやすく、適切な対処が必要になります。

 

10:31 八合目を越えて…

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7合目以降、少しガスってきてます…

てんくら予報では9時から12時にかけてAからBに降格…雨の心配もでてきました。

 

🔺ワンポイント🔺

1. **吉田ルート8合目:**
- 標高3,200メートル。
- 山小屋や休憩スポットあり。

2. **蒸気と気象:**
- 富士山は高山で気温が変わりやすい。
- 高地順応に注意。
- 硫黄の蒸気に気をつける。

3. **注意点:**
- 十分な装備と体力を持つ。
- 早朝出発が良い。
- 登山道を守る。
- 火山活動を監視。

4. **環境保護:**
- ゴミは持ち帰りましょう!

 

12:16九合目も佳境へ…行けるか⁉山頂へ
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圧倒的な景色に癒されつつも、高山病に苦しむメンバーたち。

全員で頂上の景色を見たい…

その想いがゆっくりと、でも着実に頂上へと全員を高みへと押し上げます!

 

🔺ワンポイント🔺

**吉田ルート9合目:**
- 標高3,500メートル。
- 山小屋や休憩スポットあり。

**蒸気と気象:**
- 富士山は気温変化が激しい高山。
- 高地順応を注意。
- 硫黄の蒸気に気をつける。

**注意点:**
- 十分な装備と体力が必要。
- 早朝スタートが良い。
- 登山道を守り、火山活動をチェック。

**環境保護:**
- ゴミは持ち帰りましょうね。

 

12:26そして夢の山頂へ…

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そして、いよいよ山頂へ…

この狛犬が見えたら、もうすぐそこ!

 

**狛犬と白い鳥居(山頂への道)**
富士登山吉田ルートの山頂に近づくと、狛犬のかわいらしい姿が出迎えてくれます。こま犬は縁起を担ぐお守りで、登山者たちにパワーを届けてくれる存在。そして、山道に立つ白い鳥居が目印!その不思議な雰囲気が、山へのリスペクトを感じさせてくれるんです。

 

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山頂にてメンバー全員で記念撮影!

メンバー最年少は10歳、そして16歳の若き青年も。

みなさん、高山病と闘いながらもよく頑張りました!

 

13:05富士山ぷちお鉢巡り

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予定よりも時間が押していたため剣ヶ峰までは行けませんでしたが、それでも富士山火口の圧倒的なパワーをもらいます。

 

🔺ワンポイント🔺 

お鉢巡りについて〜富士山火口

**山頂の景色**
山頂に到着!360度の絶景が広がり、周囲の景色を思う存分楽しめます。

**特別な眺望**
山頂からは、美しい日本の風景が広がります。快晴の日には、まるで絵画のような景色が広がります。

**青空と山の美しさ**
晴天の青空と富士山の風貌が美しいコントラスト。大自然雄大さを感じながら、景色を楽しんでみましょう。

**幻想的な景色**
遠くにかすむ山々が、富士山の魅力を引き立てます。幻想的な風景に包まれながら、山の神秘を感じましょう。

**日本を象徴する山**
富士山は日本の象徴そのもの。四季折々の表情を楽しんで、おはちめぐりの冒険を存分に楽しんでください。

 

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富士山火口にて、みんないい表情してます。

 

そして、13:45下山へ…

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ご覧の通り、雨雲が急速接近…

このあと、ゲリラ豪雨により全員、レインコート着用、ザックカバーを装着します。

 

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そして…

雲の合間を縫って晴れ間が…虹です!!

なんという、ロマンあふれる光景。神ってます。

 

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前半は先頭を行きましたが、中盤から後半までは最後尾にてスィーパーを務めさせていただきました。

最後は最高の仲間の一人であり、師匠でもあるテツさんと語らいながらのフィニッシュ!

 

16:20 スバルライン五合目吉田登山口へと到着。

記録は13.2㎞、獲得1548m、時間10時間47分という長い闘いでした。

みなさん、本当によく頑張った!感動した!

お疲れ山でした!

 

BRAVE MIND JAM

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今回の素晴らしいコラボレーション企画、カムバック青春は、「BRAVE MIND JAM」の熱い運営メンバー3人の協力により実現しました。

まず、左からご紹介いたします。

鬼軍曹ことテツさん、サバルタン平野さん、そして、ちあき隊長。

この3人のエネルギーとパワーが、素晴らしいイベントをもたらしてくれたんです!

数ヶ月前から、ZOOMやLINEで積極的な意見交換が行われ、天候にも恵まれたことで、今回の素晴らしいイベントが実現しました。

このプロジェクトは、一人では難しかったであろうツアー企画を、3人の協力によって見事に実現できたと思っています。

計画段階から想定していた高山病や豪雨などのリスクに対しても、詳細な事前計画があったおかげで、全員で一丸となって困難を乗り越え、夢の山頂を目指すことができたし、その成功の先には、チームワークと優れた計画というバックボーンがあったことだと確信しております。

BRAVEの3人に対して心からの感謝の意をこめて…本当にありがとうございました。

🔻BRAVE MIND JAMはこちら

https://www.instagram.com/brave_mind_gym/

あとがき

今回の富士登山ツアーは、振り返ってみると私にとって一生忘れられない日となりました。

当日までの準備段階では、イメージサンプルの制作やコンテンツの構築、BRAVE運営との数々のZOOMやLINEでの連絡など、初めての経験が多く、かなりの苦労もありましたが、「カムバック青春」というコンセプトや事前のミーティング、コンテンツの準備が、高山病やゲリラ豪雨、水分不足や熱中症、ルートの問題など、様々なリスクに柔軟に対応できる支えになってくれたと思っています。

また、10歳や16歳といった、感受性豊かな年頃の少年たちの頑張りや、親子関係の深さなど、これからの人生において大きな価値のある経験のサポートをできたと思うと、達成感と充足感、そして自分の成長にも繋がったことに感謝しています。

 

私の40代からの大きな夢である、登山やトレイルランニング活動を記録、発信し、世界に元気を届ける活動と、今回のツアーはそのテーマにぴったりとマッチし、参加者の皆様の熱意、応援してくださった方々、そしてBRAVE運営の皆様の協力があってこそ実現できたと感じています。

改めて、心より感謝申し上げます。

この経験を胸に刻み、また新たな一歩を踏み出します。

日本全国、そして世界へ、まだ果てない夢へと挑戦を続け、40代、50代、60代と年齢を重ねても夢は実現できることを証明し続けたいと思います。

そしてまた、浪漫溢れる素敵な冒険へと…

皆様をお連れできたらと想っております。

もっと、高みへ!!

 

YAMAP活動情報

yamap.com

 

この記事がみなさまの生活に少しでも

お役に立てたり、元気のおすそ分けが

できたら嬉しいです。  

 

最後までご覧いただき「誠に」 有難う御座いました。

 

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困難を乗り越えて夢の山頂へ!…カケルンと、富士登山(吉田ルート)冒険記 前編

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みなさま、こんにちは、こんばんは!
山を愛する48歳、山川×カケルことカケルンです。
俺は冒険王になる!という事で…
このブログではトレラン、登山など山の魅力と元気をお届けするべくカケルンの冒険記録をお届けしております。
※2023年8月27日より、作業効率の円滑化を目的としたAI「chatGPT」を一部、活用したブログ記事を作成しています。
たまにでてくる”GPT”という表記はそれらを指しています。


冒頭の記事を飛ばすには下記の目次をタップまたはクリックしてくださいね。

 

カケルンと、富士登山

(吉田ルート)イベント前編

目次

 

今回の富士登山のテーマ

カムバック青春!ということで、30代、40代、50代、60代と挑戦する大人が溢れる世界へとを理念に掲げるBRAVE運営の3人と何度もLINEやzoomでやりとりして、当日までの予定を計画してまいりました。

※ちなみにカムバックとは、KーPOPのリリース時によく使われる単語で、今後のカケルン×BRAVEコラボのイベントリリース時には必ずカムバック!という単語をつかっていく方針です。

毎回のリリース時にカムバック!と聞くと復帰したみたいに聞こえますが、今のトレンドではそういう意味合いでは無いんですねー♪ざっつがくぅ♪

🔺今回のツアーのイメージソング♪

富士登山のギア(装備品・補給食)

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「装備」

◻︎レインコート(ワークマン)

◻︎ストック

◻︎ランタン

◻︎ヘッドライト

◻︎ザックカバー(雨天用)

◻︎テーピング

□テーピング・スプレー

□ミラーレスカメ

□携帯 iPhone13PRO

□ザック 65㍑容量

□トレランシューズ メレル

□トレランベスト Salomon

□ソフトフラスコ

□エマージェンシート

□携帯高速充電器

□アウタージャケット(ワークマン)

 

ハイドレーションベスト、ソフトフラスコはあると便利ですね。

 ストックは折りたたんでザックに仕舞えるものが便利です。

補給食・薬など

□虫よけスプレー

□OS1 ×3

□頭痛薬 EVE

□胃薬 太田胃散

□こむら返り用漢方薬 芍薬甘草湯

□塩分タブレット ×2袋

□乾燥バナナ 行ス―

□羊羹 ×3

□わらび餅

□おにぎり セブンイレブン×3

□水 6リットル

熱中症対策に欠かせなくなった、経口補水液です。

 

天気に恵まれる

24日までの、てんくらはCでホテル予約の兼ね合いもあり、一度は中止の声も上がりましたが、25日6時の段階では見事にてんくらAへと昇格!

晴れ男カケルンの本領を見事に発揮いたしました!

 

26日㈯0時出発→2時に到着

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到着時、空には満点の星々が…

栃木県小山市から、高速道路をつかったルートは以下の通り
1. 栃木県道47号線を南へ進みます。
2. 栃木県道25号線に入り、さらに南へ進みます。
3. 東京外環自動車道圏央道)に入り、東へ進みます。
4. 中央自動車道(中央道)に入り、東へ進みます。
5. 中央自動車道から新東名高速道路に入ります。
6. 新東名高速道路を東へ進み、東名高速道路に接続します。
7. 東名高速道路を東へ進み、新富士ICで降ります。
8. 国道139号線を北へ進み、吉田口へ向かいます。

 

富士山パーキングにメンバー集う

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3:30富士山パーキングにメンバー11人が揃い、バスターミナルにて順番待ち開始。

バスの待ち時間は約1時間といったところでした。

ticket-fujikyu.quickride.jp

🔺富士山シャトルバスの予約は上記よりweb購入するとスムーズです。

 

富士山スバルライン吉田口に到着

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5:10富士山5合目吉田ルート登山口に到着。

アルプス山脈をバックにメンバーでパシャリ📷

 

朝焼けの富士山を登る

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ご覧の通り、素晴らしい雲海が広がる…

美しい空と朝焼けをバックに記念撮影。登山の醍醐味を早くも堪能。

ワンポイント!富士山吉田口ルートの6合目について~

富士山吉田口ルートの6合目は、富士山の標高約2,370メートル地点に位置しています。場所は、登山者にとって最初の大きな休憩地点となり、富士山登山のスタート地点である第5合目から途中までの中間地点です。

山小屋と施設:6合目には、複数の山小屋や施設があります。これらの山小屋は、登山者に飲食や休息の機会を提供しています。ここで温かい飲み物や軽食を楽しむことができます。山小屋は登山者の安全と快適さを考えており、シンプルな食事や必要なアイテムを提供しています。

 

7合目を登る

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溶岩跡の岩場を進みます。f:id:yamaxkake:20230827200208j:image

7合目付近の岩場にて。

 

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富士山口吉田ルートの7合目について

位置と標高: 富士山吉田口ルートの7合目は、富士山の標高約2,700メートルの地点に位置しています。この地点は、吉田口ルートの中間地点にあり、多くの登山者がここで休息や準備を行います。

施設と環境: 7合目は、山小屋や休憩スペースが整備されています。 登山者はここで休息するだけでなく、軽食を摂ることもできます。 特に夏の登山シーズンには多くの登山者が利用するため、山小屋は食事や宿泊の提供を行っています。周囲の景色も素晴らしく、美しい自然環境の中でリフレッシュすることができます。

赤い鳥居: 7合目には、前述の通り赤い鳥居が存在します。この赤い鳥居は、宗教的な意味合いを持ち、富士山信仰や神道の要素と注目しています。登山者はこの鳥居をくぐることで、富士山の神秘的な雰囲気や宗教的な経験を感じることができます。

登山の準備と過程: 7合目は、登山者にとって次のステージへの準備を整える場所でもあります。ここから先は高山地域であり、気温の大幅な変化や高山病のリスクに注意が必要です登山者は装備や衣服の確認を行い、体力を整えて頂上への挑戦に備えることが大切です。

景色と自然: 7合目からの景色は、周囲の自然の美しさを堪能できます。 特に晴れた日には、下方に広がる風景や雄大な山々が一望できます。夕日や夜明けの時間帯には、特別な景色が広がります。

ログインへのステップ: 7合目は登山ルートの中間地点ですが、ログインへのステップも重要です。ここからはさらに高い地点へ進むため、適切な準備と判断を行いながら進むでいく必要があります。

登山者は、7合目での休息と準備を大切にし、安全に登山を楽しむための慎重な行動を心がけることが重要です。 高山地域での登山は挑戦的なものですが、正しい準備と情報収集によって、素晴らしい経験を得ることができます。


そして8合目へと到達!

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お城の石垣を彷彿とする岩場を進みます。
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白雲荘にて、ぱしゃり📷
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素晴らしい雲海…
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カケルンもご満悦です…
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白雲荘にて雲海をバックにメンバーで📷

 

だが、しかし!!!

このあと、急展開が待ち受ける!!

なんと、メンバー次々、高山病により倒れる!!

高山病は、高地で酸素濃度が低い環境で急激に登った場合に発症することがあります。以下は高山病にかかった場合の対策ですが、症状が進行する前に早期に下山することが最も重要です。また、医療専門家の指導に従うことも重要です。

1. **休息と水分補給:** 症状が出たら即座に休息を取り、水分を十分に摂ることが大切です。過度の労力を避け、体力を回復させましょう。

2. **酸素供給:** 高山病の症状が重い場合、酸素供給が助けになることがあります。登山中に持ち歩くことができる携帯用酸素ボンベを使うことを検討してください。

3. **下山:** 高山病の症状が進行する場合、速やかに下山することが重要です。標高を下げることで酸素濃度が増え、症状の改善が期待できます。

4. **医療チェック:** 登山中に症状が出た場合、現地のガイドや仲間に相談し、病院や医療拠点を探して受診することが重要です。

5. **薬物治療:** 高山病の軽度な症状に対しては、アセチゾラミドなどの薬物が使用されることがあります。ただし、薬物の使用には医師の指導が必要です。

6. **適切な準備:** 高地での登山には適切な準備が必要です。過度の急上昇や無理な登山計画を避け、適切な標高差を持って登ることが大切です。

高山病は重篤な症状を引き起こすことがありますので、登山前に症状や対策について詳しく学び、登山仲間と協力しながら安全に行動することが重要です。

 

登山レポートは、怒涛の後半戦へと続く!!

 

 

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