みなさま、こんばんは。
山を愛する48歳、山川×カケルこと、カケルンです。
三連休も終わり、休みボケした体に鞭をいれて出勤しましたが、全身筋肉痛&日焼け跡がヒリヒリ痛くて、苦行でした、ほんとに。
さて、先日の富士登山に行った時に車の中で聴いた、Hump Backの「拝啓、少年よ」が本当にいい曲で頭の中で、ずっとリピート🔁してるっていう。
今年聴いた曲の中で、個人的に一番だなぁ…
5年前の曲らしいけど。
分かりやすい歌詞と、弾むようなギター、心地よい曲にのせて、メッセージ性が強烈に込められた歌声。
特に30代、40代、50代の方、いや…60代の方達にも聴いてほしい。
🔻写真はAmazon musicから
おすすめは大阪城ホールのLIVEヴァージョンが凄くいい…
曲に入る前のmcから演奏が終わるまでのメッセージ性の強烈さ、
🔻以下演奏前のMCを少しだけ抜粋
「もう自分の青春は遠くに置いてきたなんて、思ってくれるなよ」
「大阪城ホールに、LIVEをしにきただけじゃないぞ」
「今からでっかい声で言うぞ、おい、すごいこと言うぞ」
「大阪城ホールの6000人の、お前の、お前の青春を歌いにきたんやぞ」
これ！LIVEというツール（手段）をつかって、お前の（聴き手の）青春を歌いにきたと。
そして、それが凄いことだって、ちゃんと自覚してる。
だから、心に響く。
頭から離れない。
歌詞は分かりやすいけどありふれたこと言ってる。
でも、その歌詞の重みが全然かわってくる。
本当に凄い曲、凄いバンドだ。
青春時代にバンド全盛期を迎えた我々40代から50代、60代、かつてのBOOWYも、Xも、ブルーハーツも、 buck tickも、 LUNA SEAも数多のバンドによる名曲たちもいまでは、なかなか耳にしない。
今時の曲はどれも洗練されていて、バンドというジャンルがレトロっぽくて、少しみんなの心から離れている今だからこそ、強烈に心に響いて、魂が揺さぶられる。
ぜひ、聴いてほしい最高の一曲です。
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